👷ヘルメット、安全靴着用は義務
工事現場では、ヘルメット着用は当然とされています。
現場で起きる災害事例の中で、保護帽を正しく着用することにより
避けられる災害事例が数多く存在するからです。
例えば、作業中に偶然手が滑ったり、足元に置かれていたものに
接触して、工具などが落下したとき、その下で作業中の従業員がいたら
どうなるでしょうか。
保護帽を正しく着用していれば、軽微な被害で済むかもしれませんが、
無帽作業なら取り返しのつかない災害となることが容易に想像できます。
自身が気を付けていれば被災しないではなく、
他人の不注意による被災も多々存在します。
保護帽をみんなが正しく着用するということは、
自分自身が被害者にならない事と同時に、
周りの人を加害者にしない事にも繋がります。
今週も安全第一!安全運転!安全操作!で頑張りましょう!!('◇')ゞ