車内の環境を居心地良くしてくれる車用芳香剤は、
車に乗る人にとって欠かせないアイテムです。
数多くのブランドから次々と新製品が登場しており、
どんなタイプを選べばいいか悩むことも少ないはずです。
そこで、人気の車用芳香剤を紹介しようと思いますので、
ぜひ参考にしてみてください♪
【芳香剤の選び方】
どこに置くかをイメージして選ぶ
芳香剤には、置き型・吊り下げ・クリップ・ディフューザーなど
さまざまなタイプがあります。
タイプの違いによって、香りの強さやインテリアの雰囲気などが
大きく変わってくるので、まずは各タイプの特徴やメリットや
デメリットをチェック！
☆置き型タイプ☆
ダッシュボードやドリンクホルダー、シート下など、
気分によって置き場所を気軽に変えられるタイプには、
ゲル・液体・固形の３種類があります。
液体タイプ
香りをしっかりと車内に広げれますが、
こぼれやすいのがデメリット
固形タイプ
こぼれることなく、どこにでも置ける一方、
香りは強くない
ゲルタイプ
固形と液体の中間で、ほどよい香りを楽しめ、
比較的平らな場所に置くことができます。
☆吊り下げタイプ☆
吊り下げタイプは厚紙に香料を染み込ませているものと、
コンパクトな瓶に入れられた液体・固形などがあります。
デザインのバリエーションが豊富で、好みのものを
選びやすいのがメリットです。
比較的小さいサイズなので、香りの持続性や強さは
期待できないのがデメリット。
☆クリップタイプ☆
エアコンの吹き出し口に取り付けるクリップタイプは、
エアコンの風で車内に香りを広げられるのが人気のポイント。
風量を調節することで、香りの強さを変えれます。
ただし、車によってエアコンの吹き出し口の形状が異なるので、
対応しているか確認が必要。
☆ディフューザータイプ☆
ディフューザータイプの芳香剤は、シガーソケットの電熱を利用して
車内に香りを広げます。
ディフューザーには、好みのアロマオイルを入れられるので、
気分によって香りを変えられるのがポイント。
しかし、他のタイプに比べるとコストがかかるうえに、
定期的なメンテナンスが必要です。
☆スプレータイプ☆
タバコ、食後、人を乗せる前など車内のにおいが
気になる時に、シュッとひと吹きするだけで、
瞬時に香りを広げることができる即効性抜群の芳香剤。
商品によっては、シートやダッシュボードが変色してしてしまう
恐れがあるので、使用時には注意が必要です。
では、ここから人気・おススメの芳香剤を紹介します♪
カーメイトの芳香剤
カーアクセサリーの大手ブランドとして支持を集めています。
タイプはバラエティ豊かで、置き型・吊り下げ・クリップなど
幅広い種類から選べます。
特にカーメイトの中で、ホワイトムスク香りが男女問わず人気です。
栄光社の芳香剤
エアースペンサーは30年以上の間、ドライバーに愛されてきた
芳香剤でスタンダードな缶タイプ・クリップ・スプレーなどがあり、
香りの種類も豊富にあります。
また、香りも強くムスク・スカッシュ・シャワー系が昔から人気があります。
上級者になると、2種類の芳香剤を組み合わせて使う方もいます！！
ファブリーズ
日本生まれのファブリーズは消臭剤や芳香剤では世界的な
知名度を誇るメーカーで、さまざまな種類の芳香剤を販売しています。
強すぎない香りが特徴なので、社用車などにもおススメです。
ガーネッシュ(GONESH)
アメリカ生まれのお香やフレグランスを取り扱うメーカー。
お香メーカーとして有名なガーネッシュは香りも相まって
ラグジュアリーな空間を演出します。
香りも形状も設置方法も様々ですが、
長時間のドライブを、少しでも香りを楽しみながら運転しましょう(・∀・)♪
本日もご安全に('◇')ゞ
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