タイヤといえば大型や中型に関わらずトラックには欠かせないパーツの一つです。タイヤには独特な模様があったり、大きさが様々だったりしますよね。今回はそんなタイヤについての種類やサイズの違いについてご紹介します。
まずはトラック用のタイヤの種類についてみていきましょう。タイヤの種類は主にチューブタイヤとチューブレスタイヤの2パターンがあります。名前の通りチューブが入っているか入ってないかというのが大きな違いになります。最近のタイヤではチューブレスタイヤが主流となります。チューブレスタイヤは内部にインナーライナーというゴムが張られており、空気漏れをそのゴムが防ぐ為チューブが不要となるのです。
大型・中型・小型トラックのタイヤサイズですが、車種によって大きく異なるので、一概にはどれくらいなのか述べることができません。特にタイヤ幅に関してはメーカーや商品によっても様々です。リム径に関しては、若干の違いもありますが多くの企業が大型の場合「22.5インチ」中型の場合は「17.5」インチのようですね。タイヤの大きさを決めるにはトラックの総重量が重要になってきます。少ないタイヤ数でまかなうことができる総重量なのか、タイヤ数を増やして重さを分散させるタイプなのか…様々なのです。総重量に見合ったタイヤを選ばないと大きな事故につながってしまったり、すぐにタイヤの交換が必要になってしまったりというトラブルにつながります。タイヤの役割をきちんと理解し選びましょう。
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