<防災の日/防災週間> 【重機・重量物の輸送・運搬なら広島県のミカワへお任せを】


9月1日は、1923年に関東大震災が発生した日

「政府、地方公共団体等防災関係諸機関をはじめ、広く国民が、台風・豪雨・地震等の災害についての認識を深めこれに対処する心構えを準備する」という主旨で防災啓発を目的に制定されました。


この日を含む8月30日から9月5日を防災週間としています。


内閣府ホームページ防災情報のページ(外部サイト)



近年各地で災害は頻繁に起きています。


大雨ゲリラ豪雨などで川の氾濫や土砂災害、地震や火山噴火など各地で頻繁に災害は起きています。


広島も大雨による土砂災害があり尋常な被害がありました。


災害は万が一ではなく、日常的に起こるようになってきています。



『防災の日/防災週間』


防災について考えてみましょう。




<避難所>


まずはお住いの地域の避難所の確認を。

設備環境等事前に知っておけば、必要な物や心構えなど準備ができます。

避難ルートや複数施設の確認もぜひお忘れなく。



<防災グッズのすすめ>


家庭用防災グッズは準備していますか?

枕元に置いて常備しているご家庭もあるでしょう。

各地で防災意識は高まっており、防災グッズもいろいろあります。

もしもの時に対応できるように準備しましょう。




<防災グッズの一例>


1.飲料水

成人で1日に約3リットルが目安なので3日分の飲料水(保存水)を確保。

ペットボトルは飲みやすいように500ml、水が補給できるように2ℓ用のペットボトルがあると便利です。


2.食料

災害時はライフラインの仕様ができない可能性があります。調理がいらないレトルトや缶詰、お菓子や乾パンなどの保存食を3日分くらい準備しておきましょう。


3.衛生用品

ティッシュ、除菌シート、トイレットペーパー、消臭剤など

女性の生理用品、子供のおむつや消臭袋もお忘れなく。


4.医薬品

ばんそうこうや鎮痛剤など応急手当てができる程度の救急セット


5.貴重品

現金、身分証、保険証、印鑑など。


6.照明器具

懐中電灯やランタンなど。

(予備の電池も忘れずに)


7.情報ツール

防災ラジオ(手回し式の充電機能がついているものをおすすめ)

災害時にはテレビやネットは回アクセスが困難なこともあります。

8.季節用品

冬は防寒具で手袋やカイロなど。

夏は日焼け止めや虫除けスプレーなど。

レインコートも入れておくと安心です。


9.小物類

非常用袋に入れておくと安心です。

・筆記用具

・ビニール袋

・ライター

・軍手

・スマホバッテリー

・乾電池

・ホイッスル(笛)


10.その他

・毛布や寝袋

・簡易トイレ

・段ボール


以上は一例です、持ちだすには持てる量が限られます。

たくさんありすぎて荷物がいっぱいになれば持ち出しにくく非難するに困難になります。最低限必要な物をリストアップすることも大切です。



防災意識を高め災害に備えましょう。




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