おはようございます♪
【たなばた🎋】
年に1度だけ会える織姫と彦星のお話は皆さんもよくご存知の事と思います。
平安時代には、七夕は宮中行事として行われるようになりました☆彡
お供え物として、もも・なし・うり・大豆・干し鯛・アワビなど並べ
貴族たちは星をながめて歌を詠んだそうです。
女性たちは針に5色の糸を通してお供え物と一緒に並べ裁縫が
上手になるようにと祈ったようです。
また、願い事を梶の葉に書いていたという事からこれがその後、
短冊に願い事を書く習慣になったといわれています。
今日の天の川は、
見れそうにないですが、実は1年中見られるんです。
夜8時から10時頃に1番きれいに見えるのが夏という事だそうです。
晴れた日に探してみてはいかがですか?