おはようございます♪
《八丁味噌の日》
酸味や渋みを含む独特な味わいの「八丁味噌」の美味しさ、
奥深さをより多くの人に知ってもらうことが目的。
八丁味噌について
江戸時代から現代に至るまで ”岡崎市八帖町(旧:八丁村)”で
造り続けられ、その地名から「八丁味噌」と呼ばれる。
約2mの木桶に大豆麹と塩、少ない水分で仕込み、重しを
円錐状に約3t積み上げ、2年以上(二夏二冬)天然醸造で熟成させる
伝統の製法から生まれる。
これは、八帖町の気候風土の中で先祖たちの経験と試行錯誤の結果、
導き出された製法である。
石積み、大豆麹造り、木桶、熟成期間など先祖たちが築いてくれた
伝統をさらに次の世代へ繋いでいくことを使命としている。
梅雨が明けてこれからまだまだ暑くなると思いますので
熱中症対策を心掛けて今日もご安全に('◇')ゞ