宮中祭祀の一つで、五穀豊穣の感謝祭である「神嘗祭」(かんなめさい)の日にちなんでます。
神嘗祭は、天皇がその年の新米を伊勢神宮に供える祭事。
その神嘗祭の行事の趣旨を引き継ぎ、勤労の実りを大切にし、貯蓄に対する関心を高め、貯蓄の増進を図ることが目的。
神嘗祭では、その年に収穫された新米を誰よりも先に天照大御神に捧げ、今年も無事に収穫の恵みを得られたことを神に感謝します。
神嘗祭は、毎年10月15日~25日にわたって開催されますが、中でも重要なのが、10月17日の午後10時と18日の午前2時の2回行われる由貴大御饌の儀です。
神宮神田で清浄に栽培された新米のご飯とおもち、神酒をはじめ、山の幸や海の幸をお供えします。
秋の実りに感謝し、新米を召し上がるときには、古来から続く伝統行事に思いを馳せてみてはいかがでしょうか…
※写真は…
北海道苫小牧の方のお仕事の荷積み中…
広島を出発してフェリーでいざ北海道へ('ω')ノ
養生もちゃんとして…
ドライバーが無事に帰社することを待ってます('◇')
ミカワでは依頼がありましたら…日本全国伺います('◇')ゞ
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