いわしの日【重機・重量物の輸送・運搬は広島県のミカワにお任せを】

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豊かな海を愛しはぐくむ心を育て、水産資源の有効利用について理解を深めてもらうことが目的の、「いわしの日」が本日のテーマです<゜)))彡

いわしは日本人にとって古くから最もなじみの深い魚で、漁獲量が多く大衆魚であったことから、タイなどに比べて卑しい魚とされたが、庶民の重要なたんぱく源でした。

平成宮跡から発見された木簡や『延喜式』にもいわしの名がみられ、節分の夜に焼いたいわしの頭とヒイラギなどを戸口にさす風習は『土佐日記』にも記されています。

これは全国的なもので、節分に訪れる鬼がヒイラギのとげで目をさしいわしを焼く時の強烈なにおいを嫌がるとして古くから魔除けにされてきました。

「鰯の頭も信心から」ということわざも、この節分の行事に由来しています。また「にらみいわし」とか「すわりいわし」といって、元旦の朝の御膳に一尾をつける風習もあり、田作り、ごまめなどは田植えの祝いや、祝儀の肴とされました。

日本でいわしろいえば、マイワシ・ウルメイワシ・カタクチイワシの3種を指します。海水魚で沿岸性の回遊魚で、遊泳能力が高く群れで行動します。全長は成魚で10~30㎝ほど。背が青く腹が白い、赤身の青魚です。


〈いわしの栄養と効果〉

DHA

悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やし、脳・神経組織の発育と機能を高める。また、血圧を下げたり血中の中性脂肪を減らす作用がある。


EPA

ヒトの体内でほとんど作ることのできない必須脂肪酸。悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やし、血中の中性脂肪を減らす作用がある。またEPA を摂取すると赤血球自体が柔らかくなり、血液の粘度が下がりサラサラになる。


カルシウム

70㎎/100ℊと多く含み、かつカルシウムの吸収率を上げるビタミンⅮも含んでいるので効率よく摂取できる。歯・骨を強化する効果がある。


ビタミンB2

細胞の再生やエネルギー代謝を促し、皮膚や髪、爪をつくり成長を促すとされる。ビタミンB2は体内で過酸化脂質の分解を助ける役割がある。


〈旬と選び方〉

8月~11月初旬

ウロコがたくさんついていて、目がイキイキとして身がはっているのものが新鮮!マイワシであれば斑点の鮮やかなものと選ぶと良いです。

「いわしは百匹 頭の薬」と呼ばれるくらい栄養満点の魚です。

皆さま、今日は是非いわしを食べてみませんか?

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