はしごや脚立は、ごく身近な用具であるため、
墜落・転落の危険をそれほど感じずに使用する場合が多いと思います。
安全を確保した上で、はしごや脚立を適切に使用しましょう。
①はしごや脚立に関する災害発生原因の特徴を踏まえた安全対策を取り、
想定される危険を常に予知しながら、はしごや脚立を使用しましょう。
②はしごや脚立は、足元が不安定になりやすく危険です。
まず代わりとなる床面の広いローリングタワーや
作業台などの使用を検討しましょう。
③はしごや脚立を使用する際は、高さ1m未満の場所での作業であっても
墜落時保護用のヘルメットを着用して、頭部の負傷を防ぎましょう。
本日もご安全に('◇')ゞ